2018年05月01日
春の肝臓ケアに♪ヨガポーズ
心地良い新緑の季節となりましたね
新年度が始まってひと月、新しい生活にも慣れてきた頃でしょうか?
「五月病」という言葉があるように、それまで張りつめていた緊張感がとけ、気持ちが沈んだり、やる気が出なかったりすることもあります。
そして あたたかさと共に、冬の間に溜めこんだ毒素や老廃物を排出しようとがんばっている肝臓などにも、さらに負担がかかります。
大切な肝臓や内臓をねじったりひろげたり刺激し、スペースをたっぷり作り、のびのびと活動させてあげましょう。
①足を伸ばして座り、片足を曲げて引き寄せ、かかとを つけ根にそえて、ひざを床に下ろす。
息を吸いながら背中を伸ばし、吐きながら前屈。
②上体を一度起こし、曲げた足のほうの腕をお尻のうしろにつき、反対の腕は曲げた足の外側に吐きながらゆっくりと腰のあたりから上体をねじる。3~5呼吸キープ。
③吸いながら後ろの手を上へ伸ばし、吐きながら斜め上前方へ伸ばす。
脇腹にたっぷりスペースを作ってあげるように、3~5呼吸キープ。
ゆっくりと戻る。
新年度が始まってひと月、新しい生活にも慣れてきた頃でしょうか?
「五月病」という言葉があるように、それまで張りつめていた緊張感がとけ、気持ちが沈んだり、やる気が出なかったりすることもあります。
そして あたたかさと共に、冬の間に溜めこんだ毒素や老廃物を排出しようとがんばっている肝臓などにも、さらに負担がかかります。
大切な肝臓や内臓をねじったりひろげたり刺激し、スペースをたっぷり作り、のびのびと活動させてあげましょう。
①足を伸ばして座り、片足を曲げて引き寄せ、かかとを つけ根にそえて、ひざを床に下ろす。
息を吸いながら背中を伸ばし、吐きながら前屈。
②上体を一度起こし、曲げた足のほうの腕をお尻のうしろにつき、反対の腕は曲げた足の外側に吐きながらゆっくりと腰のあたりから上体をねじる。3~5呼吸キープ。
③吸いながら後ろの手を上へ伸ばし、吐きながら斜め上前方へ伸ばす。
脇腹にたっぷりスペースを作ってあげるように、3~5呼吸キープ。
ゆっくりと戻る。